2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
漁業とともに栄えてきたこの浜通り、福島県でございます。 そして、漁業者だけを呼びましたけど、漁業だけではないんですね、この影響を受けるのは。農業も観光も、全てにこの処理水の決定がなされたら深刻な影響が懸念されます。もちろん安全性については、この間の副大臣の説明で私は理解いたしました。しかし、この安全であるということも国民にまだ浸透しているとは言えない状況にございます。
漁業とともに栄えてきたこの浜通り、福島県でございます。 そして、漁業者だけを呼びましたけど、漁業だけではないんですね、この影響を受けるのは。農業も観光も、全てにこの処理水の決定がなされたら深刻な影響が懸念されます。もちろん安全性については、この間の副大臣の説明で私は理解いたしました。しかし、この安全であるということも国民にまだ浸透しているとは言えない状況にございます。
そういう意味で、浜通り、福島県の林業にとっては、本当に今、一生懸命取り組んでいるところでございます。この事業を、次、三十二年以降も続けるかどうかはこれからの議論でございますので、一生懸命頑張らせていただきます。
さて、浜通り、福島県の浜通りですが、北から南まで約百六十キロにわたります。間に警戒区域が今ございますね。したがいまして、道路が寸断されております。六号国道、これは四十キロにわたって通行止めになっております。常磐道は、二十三年度、今年度ですね、富岡から相馬まで開通する予定でありましたけれども、原町から相馬までの開通に終わるわけであります。
御承知の通り、福島と佐賀県の肥前町とは百メートルか二百メートル程度の非常に狭い水道、その中間に県境が走っております。漁業問題は私はきょうは触れませんけれども、その狭いところでございますから、当然漁業問題は佐賀県側にも影響があると考えねばならぬ。その佐賀県側に非常に影響が多くて困っておるということについて、補償なさる御意思がございますか。その点あわせてお伺いしたいと思います。
ところが全電波監理局長が言った通り福島だけが最終的に新聞社が三つどもえになって競ったというのが真相なようであります。それで結局最終的に予備免許はおろしておったけれども、その予備免許を取り消さざるを得なかったということで、今免許は一切ないわけです。だから、福島は今NHKのテレビはありますけれども、民間テレビがないわけです。
第二には、生産されたものを売る場合に、綿羊組合等を総合して組織的なものにして、共同販売なり、有利な方法を今後とるべき方策として考えなければならぬと思うのでございますが、今小松さんが御指摘になった通り、福島等は非常に綿羊が多いところでございまして、非常に示唆を受けました。今後その方向でわれわれも改善の道を講じていきたいと考えます。
○清澤俊英君 そうしますと、閣議決定において、三百万貫の乾繭たな上げすると、それらのことや夏秋蚕等の生糸のたな上げ等が影響して、この人たちだけは政府買い上げ以上の利益を得ることができたが、他の者はほとんど大部分、御承知の通り、福島の一部が千二百円で売ったり、繭価協定をやって、それから長野は千百五十円くらいですか、あとの大部分は千百円に満たない繭価協定をして全部放しているのです。
この前畜産局長がお答えになりました通り、福島県でありますか、まあ今までのところは、全県同じ酪農地域が三つかあって、全部同じ乳業者が中心工場になっておる、それは問題にしない。青森県はなぜいけないか。これはどうして一つの地区内では独占でもいいが、それが幾つにもなって全県になるといけないか、この点はやはり審判で最も争われるところになるだろうと思うのであります。
あるいは東北地方であれば、栃木県を通り福島、蔵王山ろくを通ってずっと青森まで行く、こういうような計画でありますが、このようなものができれば、たとえば今の赤石山系だけでも、一年に二百万石以上の木材がわずか一時間で東京へ輸送のできる大道路ができる。こういうことになりますると、これによって奥地林の開発ということ、それから、そういうところで安い設備費で電力の開発ができる。
新潟県におきましての被害の形態は、先ほど申し述べました通り、福島県の場合とは少し趣きを異にしておりまして、阿賀野川、姫川水域等の大河川の流域の農耕地及び森林、農業施設の被害がおもであります。被害面積は、連続集中的で、きわめて広範にわたっております。
御承知の通り、福島県常磐市常磐炭礦磐崎本坑において自然発火によるガス中毒により、多数の死傷者を出した事故がありました。 近年依然としてこのような大事故が減少せず、これが対策を講ずる必要があると存じます。つきましては、この機会に今回の事故について、現地をつぶさに調査し、国政調査の参考に資するため、議長に委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
第二は、お説の通り、福島県だけがこういう方法をとりましても、定価の引き下げはなかなかできませんで、当時教員組合に回答いたしましたことが正しい一つの理論的な裏づけであるということは実際は私自身も確信を持って申し上げることができませんので、やはり、福島県だけでそういうことをいたしましても、原価を安くするというようなことはできないと私も考えております。
皆様新聞でも御案内の通り、福島県のあの勿来関で有名な、今度市になりましたが、勿来地区、それから平近辺の内部市地区、あの辺一帯は炭鉱事業がおもなんで、それがこういう状態になりますと非常に困っておる。ただいま新聞にも出ますように、あの地区かな炭鉱従業者の子女あるいは人妻、そういった方々が京浜その他に人身売買をされてくるというのが、非常に数多く報道されておるわけであります。
○後藤政府委員 おっしゃいます通り、福島県はたしか二十六年くらいまでは大した赤字ではなかった、ほとんど赤字がないといってもよかったのですが、二十七年、八年に非常に大きな赤字を出しております。特に八年は庁舎の完成した年でありますが、非常に大きな赤字を出しております。その赤字の一班がこの庁舎にあるのではないかというふうに、私どもも考えております。
そういう力を得ましてもおの通り福島県のように教育のほうで財政がどうにもならないということになつておるのです。島根県の委員さんは主として教職員の御支持を受けられた委員さんが多い、而も知事さんもそういうふうな民主団体から推されて出られたというふうなかたでありますので、一方的に自由党だとか与党だとかいう意味の私は知事さんではないと思うのです。
従いまして御承知の通り、福島町は非常に地域が狭いために、現在あすこの仕事に関連しておる方も外部から非常にたくさん通勤いたしておられますので、住宅等が余りますれば、それによりまして従来の通勤の方たちが福島町に在住するということになりまして、特に人口の縮少を来すというようなことのないような利用を願うということも相談を進めております。
それからほかのところは、大体御承知の通り、福島が東京で馬券を売りますために、赤字になるべきところが赤字になつておりません。さらに最近始めました名古屋競馬場は、まだ始めたばかりでございまして、賃貸料等も入れますると、相当な赤字になつておるのであります。
松浦議員より、第十五国会における水産委員会の審議の内容につき説明して、次いで水産課長よりここに報告書の別冊を付して後ほど提出しますが、別冊の通り福島県下における水産関係一般につき説明があつた後に、議題第一の漁村金融事情につき岡専門員より、中小漁業金融融資保証法、農林漁業金融公庫法について一通り説明し、質疑応答がありました。
○宇佐美政府委員 ただいまのところは、ここにございます通り、福島県に対して御下賜になりますので、その先の将来の措置につきまして、どういうことになるという予定のもとにはただいま検討いたしておりません。